声調ガイド
音の高さの動きを、見て・聞いて覚える。
音声
第1声(高平)
ピッチ:55妈お母さん
高さを変えず、高いまま伸ばす。
第2声(上昇)
ピッチ:35麻麻
中くらいの高さから、高いところまで上げる。
第3声(下降・上昇)
ピッチ:214马馬
低いところまで下げる。単独で言うときは最後に少し上がる。
第4声(下降)
ピッチ:51骂叱る
高いところから低いところまで、一気に下げる。
※ 図とピッチの数字は、第3声を単独で発音した場合の形です(会話での第3声は下の「発音と表記のポイント」を参照)。
似た声調を聞き比べる
続けて聞いて、違いを比べてみましょう。
第2声 ↔ 第3声
第1声 ↔ 第4声
軽声
決まった声調を持たず、前の音に軽く短く添える音です。高さは前の音節によって変わります。
例妈妈
2つ目の ma は軽く短く発音します。
発音と表記のポイント
第3声が続くとき
第3声が2つ並ぶと、前の音は第2声に近い上がり方で発音します。ピンインの記号は書き換えません(例:你好 は、実際には に近く聞こえます)。
会話での第3声
後ろに第3声以外の音が続く場合、第3声は最後まで上げずに、低い部分だけで短く終えるのがふつうです(半3声と呼ばれます)。
声調記号をつける位置
母音が1つだけのときはその母音に、2つ以上あるときは の順で先にある母音の上につけます(例:)。「iu」「ui」の組み合わせだけは、後ろの文字につけます()。i に記号をつけるときは、点の代わりに記号を書きます。
声調とは
中国語には声調(四声)があり、音の高さの変化で意味が変わります。同じ「ma」でも、のように声調が違えば別の言葉になります。声調は中国語の土台なので、最初に正しく身につけることが大切です。
音声は AI による音声合成(Microsoft Azure AI Speech)で作成しています。